30代からのロッククライミング

とりあえず2級を目指す!

ジムに行ける環境を整える。それが、上達へのちかみち

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miniBLOCKHELD 2013bouldern kids067 / BLOCKHELDEN

ライミングを上達するには、クライミングをする

これは、あたりまえなようで結構違う方向に行ってしまう人が多いかと思います。私自身もそうで、違う方向に行っていました。

ライミング上達のために、腕立て、腹筋、懸垂、スクワットを一生懸命行う。こんなことを私は行っていました。基礎的な筋力はもちろん大事ではありますが、いくらこれらのような筋トレを行ったとしても、クライミング上達にはさほど良い影響を与えません。

やはり、クライミングに必要なものは、クライミングをしたり、なるべくクライミングに近い形で鍛えてやる必要があります。

ボルダリング大会で何度も優勝している、アダム・オンドラという選手がいますが、彼は、クライミングに必要なものはクライミングをして鍛えると言っています。キャンパシングもやっていますが、これはクライミングにほぼクライミングと同じ動きでしょう。

ホームジムが近くにあるのがベスト

ライミングが、近くにあれ一番いいですね。トレーニングプランに従って、ジムに通いますが、それが近いといいですよね。

もしくは、仕事場と家の間にジムがあるとか。仕事の帰りがけについでに行くことができます。

ない場合は、プライベートジムを作る

しかし、ジム自体が近くにない場合もあるでしょう。都内ならばかなりの数、クライミングジムがあり、必ずと言っていいほど、仕事の帰り道にジムを見つけられると思います。

しかし、田舎となるとそうはいきませんね。私自身は、割と田舎の方に住んでいますが、近くにジムがないんです。40分ぐらい車を走らさないとだめですね。近くにジムがほしいのものです。誰か建ててくれないですかね…

私は、ガレージのような場所を使うことができたので、プライベートジムを作りました。とは言っても、小さな壁ですが。でも、ちゃんとクライミングはできます。ちゃんと負荷はかけられます。

ですので、ジムない人で、場所が確保できる人は、プライベートジムをDIYしてみるといいかもしれません。

家の中でも、簡単な壁は作れる

しかしながら、場所を確保できない場合も多いと思います。アパート暮らしなので、庭がない、ガレージなどない、ということがあると思います。

ただ、私自身プライベートウォールを作ってみて思ったのが、6畳一間のアパートでも、作ることができるということです。設計して、それなりのサイズで作れば普通にクライミングできるウォールを作ることができると思います。落下時も、マットを厚めにすれば、騒音は大丈夫だと思いますし。

壁が難しい場合は、ロックスリングスを使う

同居人がいて、ウォール作りに反対されたとか、やっぱりDIYするのが難しいということでできない場合は、ロックスリングスをぶら下げて、保持力トレーニングをするのが良いかと思います。ぶら下げる箇所は、自分で作るか、懸垂バーなど購入してそこに引っ掛けるようにします。

デッドハング、ロックオフ、レッグレイズなどのトレーニングを、クライミングホールドと同じ素材で作られたロックスリングスを使って行うことは、クライミングとかなり同じような効果を得ることができるからです。

この方法は、私自身、プライベートウォールを作る前までやっていました。しっかりと、重りなどを用いて負荷をかければ、良い高負荷トレーニングをすることができます。

トレーニング頻度は2日か3日に1回ぐらいを見る

レスト日との兼ね合いから、トレーニング日は1日おき、または2日おきぐらいで行うのが良いかと考えます。つまり、1週間に3~4回ほどクライミングができる環境にアクセスする感じです。

トレーニングは短時間で良い。

また、高負荷トレーニングが重要ですが、それは短時間であるため、1回にそんな長い間トレーニングすることは必要ありません。

ジムに行っても1時間か1.5時間ほどもあれば、十分だと思います。ですので、理想は、ジムに3~4回通って、1回1時間程度をやることだと思います。

近くにジムを探すこと、なければ、自分で工夫して環境を作ること、できなければ、最低限の環境(ロックスリングスなど)を準備し、週1回ジムトレーニングにして、その他はロックスリングスで保持力に刺激を与えるようなことをすれば、結果は出てくると思います。