30代からのロッククライミング

とりあえず2級を目指す!

なぜクライミングは楽しいのか?

Bouldering
Bouldering / Steenaire

ライミングは楽しい。なぜなのか。

理由

○マイペースでできる。

一人でできるスポーツだからです。レベル的にも、時間的にも自分のペースで行えます。

自分のレベルに合わせてグレードを選べば、現在の自分の体力にあったトレーニングになります。

団体競技のように、例えば、サッカーのように、うまい人ばかりいるチームでは、自分が全然生かされず、練習になりません。ボールに触れる機会も少なくなるので、上達しづらいのではないでしょうか。

時間的には、仕事帰りにでも、時間があれば、すぐにクライミングできます。

○ホールドが物理的に動かないこと→反復練習が容易である

またサッカーで例えますが、ボールは動きます。敵チームも動きます。それらを想定してどのように練習するのでしょうか。

PKの練習ぐらいなら一人でできそうですが、動く相手にドリブル練習や、パス練習などは、サッカーチームに入って、みんなで計画的にトレーニング内容を決めて、シチュエーションを再現するようにしないと反復練習はできません。

だれかボールを投げてくれる人がいて、それに対して、ボレーシュートをする。この練習も、ボールを投げてくれるコーチみたいな人が必要です。一人じゃ到底無理ですね。

ライミングは、ホールドも動かないし、一人でできるので、何度も何度も反復練習が可能です。ですから、上達しようと思って一生懸命になれば、上達しやすいのです。

○筋肉が増える

ライミングは、高強度スポーツです。ですから、筋肉が発達します。

筋肉が発達するということは、日常生活の動作が楽になるということであり、力が強くなるということです。見た目もよくなります。

例えば、テニスと比較します。テニスも、息が切れる大変なスポーツです。体力も必要です。ですが、テニスだけをやっていて、筋肉隆々になるようなイメージはありません。

プロテニスプレイヤーは、ウェイトトレーニングをやっているのでしょう。筋肉にボリュームがあります。

ですが、テニス単体だけでなかなか難しいのではないかと思うのです。その反面、クライミングはどうでしょうか。

ライミングそのものだけを行っていても、それなりの筋肉が作られる気がします。クリス・シャーマを例にとりましょう。

彼は、クライミングのみを行うそうです。ウェイト等はやらないそうです。それなのに、結構筋肉がついているように見えます。

○ルートは無限大

ルートは無限大あります。ホールドの位置、形、壁の傾斜などの組み合わせで、無限大通りのルートが存在することになります。

つまり、飽きません。

テニスを例に出します。テニスが悪いわけではないですが、ある程度同じことの繰り返しをしているように考えることができます。

同じコードの形状、ボール、それをいつもと同じように枠内に入るように打ち返す。相手は違うと帰ってくるボールの強さなどは違うかもしれませんが、同じ景色、同じフォームの繰り返しとも考えられます。

ライミングの場合は、ルートが違う場合、姿勢が相当違います。岩場であれば、周りの景色も違います。新鮮な気持ちでいることができるのです。

○自然と近い

岩場に行くと、辺りは自然に覆われています。すばらしい絶景の見られる場所での暗いミグも楽しめるかもしれません。

ライミングは、自然と近い存在であると思います。クライミングをしながら、自然を感じ、その中で生かされているような、壮大な感覚を得ることができます。

このことも醍醐味なのではないでしょうか。

達成感

一番の理由は、クライミングで得られる達成感だと思います。

目的のルートがあり、それに挑戦する。

・最初はできない ・何度もトライする ・体力、技術、コツをつかむ ・できるようになる

初めはできなかったことが、できるようになる喜び。これに尽きるのではないのでしょうか。

達成したときに得られる喜びは、内面的には、 ・向上心 ・自己肯定感 ・自信 ・自尊心

これらが満たされるように思います。

上記がみたされる瞬間というのは、どう考えても心地がいいとしか考えられません。日々の日常の中ではなかなか得るのが難しいことだとしても、クライミングなら満たすことができるのです。