30代からのロッククライミング

自分のやりたいことを問われて早10年。(30代からのロッククライミング、ウェイトトレーニング、ピアノ、海外旅行、仮想通貨自動売買ツール開発など)

ケガして片手が使えません。どんなトレーニングができるのか?

別の記事で書きましたが、骨がやせ細ってしましました。オーバートレーニングと栄養状況によるものです。詳しくは下記の記事で書きました。

 

 

30climbing.hatenablog.com

 

 

 

安静にすることを優先した場合、ケガした方の手をあまり使わないトレーニングも考えないといけなさそうです。

 

そこで、いろいろ考えたり、調べたりしました。

 

片手でクライミング

 これは、先日あるクライミングジムで登っていた時に見かけた光景です。片手に包帯を巻いた人が片手でクライミングをしていました。

 

結構筋肉もりもりしていた人なので、強い人なんだと思います。片手でも登ることができるというのを間近で見れてて、今考えると良かったと思いました。

 

なるべく低い高さでの片手登りと、尻をつけたくらいの高さからのランジは、ダイナミックムーブが苦手な人には有効な練習方法だ。

ズバリ解決!マル秘トレーニング Vol.1(3) | 山と溪谷社のクライミング・ボルダリング総合サイト CLIMBING-net クライミングネット

 

ネットで調べてみると、片手で登るのは、ランジの練習として紹介されていました。

 

気を付ける点は、低いところで行うということでしょうか。片手が使えない状況で、片手登りで高いところまで行ってしまって落ちるのは、少々危険な気がしますから。

 

末端の力を抜く、足の意識、重心移動。
コツが分かってくると楽しいし体幹が熱い。背中がヨレる。

クライミング力学|クライミング(ボルダリング)でクライマーの怪我が起こりにくい動ける身体作りを考える

 

このトレーニングでは、ランジで使う瞬発力も鍛えられますが、クライミングの上達に必要な登る感覚の勉強にもなりそうです。

 

体幹も鍛えられるようす。

 

ただ、調子乗ってやりすぎはダメですよね。今度は使える方の手がダメになってしまう可能性もありますね。

 

スラブとか垂壁とかにしておいて、ホールドは本当に甘いガバだけにしようと思います。