30代からのロッククライミング

自分のやりたいことを問われて早10年。(30代からのロッククライミング、ウェイトトレーニング、ピアノ、海外旅行、仮想通貨自動売買ツール開発など)

海外旅行で運転するための国際免許証の取り方はかなり簡単。窓口申請後20分ほどでゲット!

アウトバックをレンタカー、それもキャンピングカーで移動し、寝泊まりすることを決めたので、オーストラリアで使える国際免許証を取得することになりました。

 

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Australia in a campervan: top tips from the experts

 

実は、15年ぐらい前にもオーストラリアに行ったことがあって、そのときも国際免許証を取ったことがありました。

でも、全然取った時の記憶がなくて、覚えてません。

ですから、調べるところからやりなおし。

申請場所

私の地域での話なので、地域が違うと申請方法も異なるかもしれませんが、参考までに。

  • 警察署
  • 運転免許センター

この2種類の場所で申請できます。

 

警察署だと、申請してから2週間の処理期間がかかるようです。

運転免許センターは、1時間ほどで取得可能とのことです。

 

待つのは不安なので、運転免許センターに行きました。

 

必要書類

免許センターに行く前に揃えていったものは、

  • 証明写真
  • 免許証
  • パスポート等渡航を証明する書類

 

証明写真は、サイズが大きくて、縦5センチメートル×横4センチメートル、のものが必要です。

パスポート等渡航を証明する書類としては、パスポートと、あと念のため、航空券の日程表がメールPDF形式で送られてきたものを印刷して持っていきました。

運転免許センターに行った後に揃えたもの

  • 申請の費用を出してもらえる、証紙。料金は2,350円。

あとは、申請のお金ですね。これは、運転免許センターで購入できます。

 

流れはこうでした。

  1. 事前に揃える必要書類を準備
  2. 免許センターの窓口で申請用紙をもらう。
  3. 用紙に記入し、
  4. 料金を違う窓口で支払い、証紙を貼ってもらう。
  5. 元の窓口に戻って用紙を渡す。
  6. 待つ
  7. 呼ばれて、国際免許証が渡され、終了です。

私たちの場合、待つ時間は20分ぐらいでした。

1時間ぐらいと書いてあったので、ご飯でも食べに行こうかなと思ったんですが、窓口の人がそこまでかからない、ということだったんで、そこら辺のベンチで待っていました。

見た目はこんな感じ。

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国際免許証取得方法:写真持ち込みの場合は写真サイズに注意が必要

 

あっという間ですね。簡単でした。

見た目はこんなかんじ。15年前と変わってません。

 

唯一証明写真を撮るのが、億劫かなというところです。

これも後から気づきましたが、自宅でデジカメで撮って、それを印刷して持っていくという手もありかなと思いました。

たぶん安上がりですし。

証明写真を外で撮ると、800円はしますからね。

それに、むだに4写真分撮れますから。必要なのは1枚だけなのに。

有効期限

取得してから1年間有効だそうです。

その間は、途中で帰国して、また海外に行っても運転できるみたいです。

あとは、日本とジュネーブ条約が締結された国でないと国際免許証は使えないようです。念のため。