30代からのロッククライミング

自分のやりたいことを問われて早10年。(30代からのロッククライミング、ウェイトトレーニング、ピアノ、海外旅行、仮想通貨自動売買ツール開発など)

片手30kgのダンベルで初トレーニング

先日片手30kgのダンベルを購入したのですが、諸々のパーツなどの洗浄、組み立てが終わったので、軽くトレーニングを行ってみました。

 

 

30climbing.hatenablog.com

 

シュラグ

とりあえずシュラグから。割と重量を扱える種目なので、これでダンベルの調子を見ていきたいと思います。

片手に20kgのプレートを付け、シャフトは2.5kgらしいので、併せて22.5kgということでやってみました。

ねじが緩む

シュラグをするときに、ダンベルの側面がモモの側面とこすれる形になるのですが、そうするとちょうどダンベルのプレートがこすれに合わせて回転してしまうんですね。

そうするとプレートを締めているねじが少し緩みました。

シャフトの片側に5kgプレートが2枚だけなので、シャフトにも余裕があるので少しねじが緩んでも外れる心配はなさそうです。

音が鳴る

ただ、動作中にプレートが揺れて、ぶつかり合ってカラカラと音がなってしまうのがちょっと気になりました。

プレートが落ちる心配はないのですが、音のせいで落ちるのでないかという不安にかられます。

心配なのはベンチプレスをやるとき

まだベンチを購入できていないのでやっていませんが、ベンチプレスもおいおいやろうと思っています。

ベンチプレスは、オンザニーからの寝そべってのセットを行います。その時の反動もそうですが、ベンチプレス動作中も怖い気がします。

まだ試していないので本当のところはわかりませんが、ねじが緩んでプレートが揺れる感覚がどんなものなのか、不安です。

スポーツジムでは、固定式のダンベルだったので、プレートが揺れるということはなかったので安心して行えていました。

安全第一なので、無理な負荷では行わないようにしようと思います。

15rep狙いぐらいが良いかと思っています。慣れるまでは。

水ポリタンクと比べて

コロナ騒動以来、安いということで水ポリタンクを買ってシュラグ、スクワットなどを行っていました。

水を満タンまでいれると20kgになるタンクです。ホームセンターで買いました。値段も安くて1つ1500円ぐらい?だった記憶があります。

なかなかいい負荷になりましたが、取っ手が上に付いているので、シュラグ、スクワットなどのような持ち方以外のトレーニングができないという問題がありました。

20kg以上にしようと思ったら、砂など入れれば相当重くすることもできるかと思ったのですが、取っ手部分がその重さに耐えられるのか、という問題がありました。

ダンベルは鉄なので、水よりも容積がコンパクトな割に重さが出る、というメリットがあります。あたりまえですが、素晴らしい。

取っ手も金属のシャフトなので安心感があります。

あと、水タンクとときは、水が容器の中で動くので、重さの塊を上げ下げしているという感覚のほかに、少し変な揺れみたいなものが発生していました。

これはいいのか悪いのか分かりませんが、室伏浩二のトレーニング的には割といいのかもしれません。不規則な動きを筋トレの中に入れる、というのが良いということでした。