腰痛、ひざ痛対策。重いダンベルは一旦膝の高さに置いておく
スポーツジムへ行き辛いので、家トレをしていますが、最近物足りなくなって片手30kgのダンベルを買いました。
ある程度重いので扱い方に注意が必要です。
床から持ち上げる
今日のトレーニングはシュラグでした。
床にダンベルが置いてあるので、それを一旦持ち上げてからシュラグの動作に入ります。
膝、腰に少し無理な体勢
床から持ち上げるときに、膝は90度以上曲げ、上体もかなり前傾してダンベルを掴み、臀部の筋肉、ハムストリングをメインに使って持ち上げます。
デッドリフトの動きですね。
ただ、なんとなく嫌な感じがしました。
・膝を90度以上に曲げた状態
・上体がかなり前傾した状態
で、力を出すので筋肉が力を出しづらい初動になります。
でっ尻はキープするが
デッドリフトでの注意点である、でっ尻はキープしています。
脚の角度は90度ほどを限界とすると、上体を前に倒し、でっ尻をキープして脊柱起立筋をしっかり固めた状態を作ると、ダンベルに手が届かないのです。
無理やり手を伸ばすと、私の関節が固いせいかもしれませんが、膝を90度以上に曲げ、さらに背筋の自然な反りを緩めなければなりません。
できないことはないが。。
上記のように無理やりすればできないことはないですが、安全ではなさそうです。なんとなく膝が嫌な感じしますし、腰の部分も怖いです。
安全策を取る
無駄なケガはしたくないので安全策を取ります。
ダンベル1つずつ一旦膝ぐらいの高さに置いてから、その高さからしっかり姿勢を作ってから両手で掴み、臀筋、ハムストリングを使って持ち上げる。
このようにしたいと思います。
そういえばスポーツジムではそうしてました
以前通ってたジムでは、私自身もそうですが、かなりごつい人も、片方ずつダンベルラックから上げていたのを思い出しました。
また、動作を始めるときも、一旦ベンチに置いてから、そこから持ち上げて初期姿勢を作る、といった形です。
これは家トレでも注意して行っていこうと思いました。
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